今年のGWは、多い人で10連休になる大型休暇です。
もうすでに海外旅行の計画をされている方も多いのではないでしょうか?
まだ3ヶ月先ですが、楽しみですよね。
ただ、海外旅行となると国によっては長時間のフライトを避けることができません。
「旅行は好きだけど、長い時間、飛行機に乗るのが苦痛」という人も多いですよね。
そんな方に朗報です!
最近、空港内にフライト疲れをすっきり癒すことができる施設が増えているのです。

香港国際空港内にヨガ・瞑想施設がオープン
香港国際空港のキャセイパシフィック航空の「ザ・ピア ビジネスクラスラウンジ」内に、ヨガ、瞑想が行えるスペース「ザ・サンクチュアリ・バイ・ピュア・ヨガ」が先日オープンしました。
この「ザ・サンクチュアリ・バイ・ピュア・ヨガ」では、プライベートヨガゾーンでビデオを見ながらヨガを行うことができます。
ヨガ以外にも、音声ガイドを聞きながら、プライベートな空間での瞑想、座位ストレッチゾーンで座ったままできるストレッチなども行えるのです。
心身ともにゆっくりリラックスした状態で、次のフライトを待つことができるように、様々な趣向が凝らされています。

他にもある!ヨガができる空港
「ザ・サンクチュアリ・バイ・ピュア・ヨガ」は、ビジネスクラスラウンジですので、キャセイパシフィック航空のファースト、ビジネスクラスか、一部のマルコポーロクラブ会員とoneworld フリークエント・フライヤー会員でなければ、利用ができません。
しかし、ヨガができる施設を常設している空港は他にもいくつかあります。
ヨガスペースがある空港
1、オヘア国際空港(シカゴ アメリカ)
ターミナル3
6:00~22:00
2、サンフランシスコ国際空港(アメリカ)
ターミナル2
4:30~0:30
3、ダラスフォートワース国際空港(アメリカ)
ターミナルD
24時間
4,バーリントン国際空港(アメリカ)
2階
5、ヘルシンキ空港(フィンランド)
ターミナル2
24時間
6、フランクフルト空港
ターミナル1・エリアD、ターミナル2・エリアC
0:00~23:59
これらの空港以外にも、イギリスのヒースロ空港、ハワイのマイアミ国際空港、シカゴのミッドウェー国際空港などにヨガができるスペースがあります。
ラウンジと異なり、多くのヨガスペースがフリーで開放されている事が多いです。
利用した空港にヨガスペースがあった時は、是非利用してみてくださいね。
